セルフプロデュースの秘訣

自分の売り込み方がわからない人のヒントになれば(^o^)

フリーランスエンジニアによくある悩み

フリーランスのエンジニアは、企業勤めのエンジニアと違って、自分で仕事を取ってこなければなりません。しかしながら、フリーランスエンジニアの中には自らマーケティング活動を行った経験があまりないままに独立したような人が少なくないため、そういったエンジニアは、どうしても自らをうまく売り込めないといった悩みを抱えがちです。では、そのような悩みを解決する方法はあるのでしょうか。

まず一つの解決策として考えられるのが、自らのスキルや経験をクライアントに分かってもらえるように、それらをまとめた資料を作成するということです。人見知りをしてしまったり、口下手であるがゆえに、せっかく実力があるにもかかわらずそれをうまくアピールできていないエンジニアは少なくありません。そういった人は、無理に口で説明しようとしてもうまくいかないケースが多いため、資料を使って目に見える形で実力を示せるようにした方が良い結果が出る可能性があるのです。

また、もう一つの解決策として、エージェントを利用するというやり方もあります。エージェントの中には、クライアントとエンジニアのマッチングサービスを提供しているところがあります。そのようなエージェントに登録しておけば、スキルに見合った案件を紹介してもらえるため、自らマーケティング活動を行わなくても仕事を受注できるようになるのです。ただし、当然ながら仲介料を支払う必要がありますので、その点には注意しなければなりません。なお、エージェント利用のコツがわかるお役立ちサイトを発見しましたので、詳しくしりたいエンジニアは一読してみることをおすすめします。